プラスウィードのCBD製品にはCBDカートリッジとCBDリキッドがあります。
CBDカートリッジは最初からアトマイザーにCBDリキッドが注入された状態。リキッドが無くなればカートリッジは不要になるので使い捨てとなります。
変わってCBDリキッドはアトマイザーに自身でリキッドを注入してCBDを吸引していきます。プラスウィードではこのアトマイザー部分に違いがあるので吸い応えに変化があるのではないかと思って検証してみました。
プラスウィードのCBDカートリッジとリキッドの違い
こちらがCBDカートリッジになります。
使い捨てになっており、最初からタンク部分にCBDリキッドが注入された状態で届けられてきます。
使い方は非常に簡単。VAPEバッテリー本体と接続するだけ。自身でリキッドを注入する手間がありません。CBD濃度3%〜60%まで+WeedではCBDカートリッジを取り扱っています。
CBDリキッドを自分で注入するのなんて面倒くせぇ〜〜〜。あんまり吸わないからカートリッジの量で十分!なんて人達にカートリッジ型はお勧めです。
こちらがリキッド充填用アトマイザーです。
コイルは一体型になっていますが、リキッドは自身で注入をしていきます。ドリップチップと呼ばれる吸口の部分が脱着可能。ドリップチップを外してタンクにリキッドを注いでいきます。
リキッドの注入が手間でなく、コスパ良くCBDリキッドを吸いたい人は確実にリキッド充填型の方がお買い得になります。コスパを求める人はCBDリキッドを購入して、自身で注入しましょう。
そして、カートリッジとアトマイザーの違いですが、主に2つ違いがあります。
リキッド充填用はエアフロー調整が可能!
+WeedのCBDカートリッジにはエアフロー調整機能がありません。エアフローはミスト量の調整に役立つ機能。変わってリキッド充填用アトマイザーにはエアフロー機能が搭載されています。
所謂、空気穴を露出させなければ、煙量は少なく、重たい蒸気を吸う事ができます。逆にエアフローを開けて空気穴を露出させると吸い込みは軽くなりますが、ミスト量も多めになっていきます。
吸口の大きさが違うので吸い応えに違いがあり!
CBDカートリッジとリキッド充填用アトマイザーでは吸口の大きさにも違いがあります。カートリッジの方は小さいです。リキッド充填用は吸口は大きめに作られています。
さらにエアフロー調整も出来るので煙量(ミスト)を多くして、吸い応えを感じられるのはリキッド充填用アトマイザーになります。
【まとめ】吸い応えがあるのはリキッド充填用アトマイザー
私は+WeedのCBDカートリッジ、CBDリキッドの両者を吸った経験があります。CBDリキッドを吸った時は専用のリキッド充填用アトマイザーを利用しました。
私自身が体験した中でもカートリッジとリキッド用アトマイザーではリキッド用の方が確実に吸い応えはあります。
ただ、CBD効果について、吸い応えは関係なく、CBD濃度やしっかりとミストを肺に溜めて体に吸収できるかがポイントになってきます。
また長くCBDをVAPEで摂取していくのであれば、CBDカートリッジ型だと割高になってしまいます。コスパ良くCBDを吸っていくならCBDリキッドを購入した方が結果的に安く、コストパフォーマンスが高いです。